初心者の方向けのおんぶの方法です。ソファや、ベッド、お布団や座布団を重ねた台を使うので安心感があります。 紐は緩まなように締め気味に扱い、ゆるみを入れないようにするのがポイントです。

1.ソファにクッションなどを置いてなるべくなめらかな斜面を作る。

クッションを置く



















2.もっこの四角い背当て布の一番上の部分<襟>を外側に折る

襟を折る

3.もっこをソファとクッションの上に置く

                                                もっこを敷く

4.脇の下の高さにもっこの紐がくるように赤ちゃんを載せる。その時赤ちゃんの腕がもっこの上に出ているように確認。赤ちゃんの足をままの背中が入るように広げる。赤ちゃんがよく動く子は素早くします。

                                                赤ちゃんを置く


5. 赤ちゃんを潰さないようにママの背中を添わせ、紐のなるべく付け根を持つ。

赤ちゃんにママの背中を沿わせる


6.紐を1つに合わせてしっかり緩まないようにつかみ、前へ起き上がり、
一つに掴んで起き上がる

7.背中に載せて
背中に載せる


8.立ち上がる

立ち上がる


9. ”よいしょっ”と上へあげ限界まで紐を前へ引っ張り、高く乗せる。

よいしょと前へ


10.紐を分け、両手で持つ。
紐を両手で分けて持つ


11.赤ちゃんの手が肩から出てること、もっこの紐と背当て布との境目が肩の真ん中、もしくは前にきていることを確認。

チェック

12.紐を脇の下から後ろへ

紐を脇の下から後ろへ


13.赤ちゃんのお尻の位置を確認し、お尻のすぐ下で交差する。

お尻の下で交差する


14.交差した後、右の紐は、背当て布ごと右足の下を通す。

右足下を通す


15.次に左の紐を背当て布ごと左の下を通す。

左の足の下に通す


16. 紐を真横に引っ張って、ゆるみをとる。

真横に引っ張る


17. ゆるみを撮った後、前へ回してウェストではなく、アンダーバストで結ぶ。

アンダーバストで結ぶ

18.両足をママの腰に沿わし、足の裏を前に向ける。(M字にする)

足の裏を前に向ける

19.背当て布のシワ、ゆるみを取り、整える

背当て布のシワ、ゆるみをとるため下に引っ張る

下端を引っ張る

20.出来上がり

完成

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ひさよ

店長のひさよです。

熊本県天草地方のおんぶひも”もっこ”(おんぶもっこ)をお友達から頂いたのは、私の息子が生まれた15年ほど前。

子供がぐずったときなど寝かしつけにとても重宝し、親子ともすっかり手放せなくなりました。

その後さんざんお世話になって息子が卒業した後も、何人かのママさんにお貸しする機会があったのですがやっぱり大好評!

そこで、私はぜひこのもっこのよさをみなさんに知ってもらいたい!と考え、この昔ながらだっこもできるおんぶひもをよりナチュラルによりやさしく、よりかわいく”MOCCO FRIEND”のもっこの商品開発にいたりました。

Take it easy &
Have a Happy MOCCO Life!!

より多くのママさんと赤ちゃんが笑顔で快適な育児生活を送れますように応援しています。